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■ (07/11) 第9回韓国映画定期上映会「戦火の中へ」
掲載日：[2015.07.11] 照会数：12864
「K-CINEMA with チャ∙スンウォン FANS」
戦火の中へ
○日時：2015年 7月 11日（土）16:00（開場15:30）
○会場：韓国文化院ヌリホール
○入場：無料、予約不要
※スケジュール、上映時間、場所の変更にご注意ください。
※事情により作品を変更または中止する場合もあります。
◇映画情報◇
○出演：チャ·スンウォン、クォン·サンウ、T.O.P など
○監督：イ·ジェハン
○韓国公開：2010年 6月 16日
○上映時間：120分
◇ストーリー◇
1950年６月25日午前４時、突然始まった朝鮮戦争で、韓国軍は首都・ソウルを陥落されるなど劣勢を強いられ、ついには半島南端まで追い詰められてしまった。そこで韓国軍は、全兵力を洛東江流域に集中させ反撃する作戦のため、浦項（ポハン）に駐留していた部隊も移動することとなり、部隊本部を置いていた中学校の校舎の防衛には71名の学徒兵を充てることとなった。戦闘について行ったことがあるという理由だけで中隊長となった少年・ジャンボム（T.O.P）は、不良学生のガプチョ（クォン・サンウ）などとの衝突もあったが、なんとか71名をまとめていた。やがて朝鮮人民軍が南下。パク少佐（チャ・スンウォン）は、党の支持を無視して浦項に進軍する。「中学校には学徒兵しかいない」という情報を聞いたパク少佐は学校を訪れて、学徒兵に降伏を要求するもジャンボムはこれを拒否。そして、人民軍は71名が潜む学校校舎への攻撃を開始した…。
※1950年８月にあった実話をもとに、「私の頭の中の消しゴム」のイ・ジェハン監督が映画化し330万人を動員したヒット作。
★K-CINEMA with チャ·スンウォン FANS★
生年月日：1970年 6月 7日
学歴：成均館大学 映像学科 中退
デビュー：1988年にファッションモデルとしてデビューし、その後トップモデルとして知られるようになる。93年ごろからテレビや映画などに出演するようになり、コメディ演技で人気を得ていたが、2000年に公開された映画「リベラメ」でのシリアスな演技も評判となった。その後、「新羅の月夜」、「ジェイル・ブレーカー」などのコメディ映画に出演して、大ヒット俳優としての地位を固めた。映画だけでなく、「シティホール」、「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」などのドラマでもフレンドリーでカリスマ性のある演技で多くのファンから愛されており、舞台「ぼくに炎の戦車を」では草彅剛と共演し日韓両国で上演された。最近は、放送中のドラマ「華政」で朝鮮の悲運の王'光海君'を演じて注目を集めている。
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