掲載日:[2018.10.04] 照会数:20321
2014年 第2回 韓国映画定期上映会
K-CINEMA STAR「ファン・ジョンミン」2
ユア・マイ・サンシャイン
※日本語字幕上映
上映情報
・日時:2014年2月22日(土) 16:00時 ( 開場15:30 )
・会場:韓国文化院 ヌリホール
・入場:無料、予約不要
※日程、上映時間、場所の変更にご注意下さい。
※事情により作品の変更、中止する可能性もあります。
映画情報
・出演:ファン・ジョンミン, チョン・ドヨン
・監督:パク・ジンピョ
・韓国公開年:2005年
・上映時間:121分
ストーリ
自分自身の牧場を持つことと、結婚して幸せな家庭を築くことを夢に抱く36歳の独身男性、ソクチュン(ファン・ジョンミン)。ある日ソクチュンは、近所のコーヒーショップに勤めるウナ(チョン・ドヨン)の姿に目を奪われ、一生懸命にウナの気をひこうとする。ウナは男性に傷つけられた過去の経験から愛に不信感を抱いていた。純粋すぎるソクチュンが自分と釣り合わないと感じながらも、愛される喜びにめざめた彼女は、ソクチュンのプロポーズを受け入れる。しかし、至福の日々は長くは続かなかった。ウナの前に、前の夫が現れウナを苦しめる。さらに、ウナが深刻な病に冒されていることも判明し・・・
K-CINEMA STAR
★ファン・ジョンミン★

・生年月日:1970年9月1日(慶尚南道 馬山)
・学歴:ソウル芸術大学 演劇科
・デビュー:1994年 ミュージカル 地下鉄1号線
<作品>
2014年 (公開予定) 『男が愛する時』、『国際市場』
2013年 『終わりと始まり』、『伝説の拳』
2012年 『 ダンシングクイーン』、『新世界』
2011年 『モビーディック』
2010年 『雲から抜けた月のように』
2009年 『影の殺人』
2008年 『スーパーマンだった男』
2007年 『11番目のママ』、『幸せ』、『黒い家』
2006年 『オーバー・ザ・ヘッジ』、『死生決断』
2005年 『私の生涯で一番美しい一週間』、『ユア・マイ・サンシャイン』、
『甘い人生』、『天軍』
2003年 『浮気した家族』
2002年 『ロードムービー』
2001年 『ワイキキブラザース』
1998年 『シュリ』
1990年 『将軍の息子』
<受賞経歴>
2013 第34回 青龍映画賞 主演男優賞
2009 2008 ゴールデンチケットアワーズ演劇部門 チケットパワー男性俳優1位
2007 第28回 青龍映画賞 人気スター賞
2006 第29回 黄金撮影賞 最優秀男優賞
2005 第 4回 大韓民国映画大賞 主演男優賞、助演男優賞
2005 第42回 大衆賞映画賞 助演男優賞
2005 第26回 青龍映画賞 主演男優賞
2002 第 3回 釜山国際映画祭 映画評論家協会 新人男優賞
2002 第22回 韓国映画評論家協会賞 新人男優賞
2002 第 1回 大韓民国映画大賞 助演男優賞
2002 第23回 青龍映画賞 新人男優賞
2002 ディレクターズカット授賞式 新人男優賞
劇団「ハクチョン」出身でミュージカル俳優として活動していた彼の映画デビューは1990年「将軍の息子」で、その後1998年「シュリ」にも端役で出演した。
2001年「ワイキキブラザース」で名前を知られ始め、2005年「ユア・マイ・サンシャイン」で‘第26回 青龍映画賞 主演男優賞’を受賞。
この時の、受賞所感が有名で、以降、ジャンルを問わず作品の度に全く違ったキャラクターを消化して演技力とスター性を認められた。
また、日本では2014年2月に公開予定の「新しき世界」という作品で組織のナンバー2役を演じ、憎めない笑顔と狂犬のような暴力性の二面性を完璧に演技、韓国ではよく使われた“ブラザー”というセリフが流行語になった。
2005年 第26回 青龍映画賞 主演男優賞 受賞所感
私はただの俳優にすぎないです。
いつも60名ほどのスタッフが素晴らしい食事を作ってくれます。
私はそれを食べるだけです。
しかし、すべてのスポットライトは私に集中されます。
それが申し訳ないです。
トロフィーの足の指ぐらいが私の分だと思います。