掲載日:[2015.06.01] 照会数:19404
2015年 第7回韓国映画定期上映会
「K-CINEMA with チャン∙ドンゴン FANS」
友へ
◇上映情報◇
○日時:2015年5月30日(土)16:00(開場15:30)
○会場:韓国文化院ヌリホール
○入場:無料、予約不要
※本作は韓国劇場公開時には「18歳未満観覧禁止」指定されていました。
※スケジュール、上映時間、場所の変更にご注意ください。
※事情により作品を変更または中止する場合もあります。
◇映画情報◇
○出演:チャン·ドンゴン、ユ·オソン など
○監督:クァク·キョンテク
○韓国公開:2001年03月31日
○上映時間:118分
◇ストーリー◇
1976年夏、釜山。4人の小学生はいつも一緒に遊んでいた。ヤクザの父を持つジュンソク、貧しい葬儀屋の息子ドンス、平凡な家庭で育ったサンテク、両親が密輸業者のジュンホ。その頃は世界が眩しいくらいに輝いていた。
中学は別だったが、高校で再会した4人。喧嘩してばかりのジュンソク(ユ・オソン)とドンス(チャン・ドンゴン)。成績優秀な優等生のサンテクとジュンホ。再び一緒に遊ぶようになった4人だが、ある事件がきっかけで、ジュンソクとドンスは退学処分になってしまい、やがて、二人は裏社会の一員となる・・・
亡くなった父の組織で行動隊長になったジュンソク。その組織と対抗する組の行動隊長になったドンス。二人の組の抗争が激しくなり、ジュンソクはドンスの身を案じて海外に身を隠すように説得するのだが・・・
★K-CINEMA with チャン·ドンゴン FANS★
生年月日 : 1972年 3月 7日
学歴 : 韓国芸術総合学校 演劇科 中退
デビュー : 1992年 ドラマ「息子と娘」
チャン・ドンゴンは、二人兄弟の長男で、ソウル生まれ。韓国芸術総合学校の演劇科に入学したが3年生の時に中退した。
1992年、MBCのタレントオーディションで採用され、ドラマの端役でデビューした。1994年放送のMBCドラマ「最後の勝負」でブレイク。以降、ドラマを中心に活躍しながら、1997年に「敗者復活戦」で映画デビュー。1999年の「NOWHERE 情け容赦なし」では助演男優賞を受賞するなど、演技力を認められるようになった。
そして2001年、映画「友へ」で韓国を代表する俳優に成長した彼は、2004年、映画「ブラザーフッド」で第24回青龍映画祭で主演男優賞を受賞した彼は、韓国内だけでなく、日本やアメリカでも人気を博するようになった。2012年、SBSドラマ「紳士の品格」で12年ぶりにドラマにカムバックして話題となった。
「韓国のイケメン」といえば、いろんな俳優や歌手の名前が挙がるが、そのリストから絶対にはずせない俳優チャン·ドンゴン。ルックスはもちろん演技力まで兼ね備えた大スター チャン·ドンゴン。映画「友へ チング」を通して、大阪韓国文化院で会ってみましょう!
K-CINEMA with FANS 2015について