掲載日:[2015-03-03] 照会数:46197
高麗美術館展覧会「朝鮮のやきものがたり:陶器から青磁・白磁へ―彼らの語る歴史とは」
須恵器に代表される硬質の陶器から青を基調にした青磁への劇的な変化と発展の裏には、大陸の大きな歴史のうねりが隠されています。世界に誇る青磁象嵌技術の完成には多くのドラマが隠されています。
また象嵌技術の衰退から白磁の登場とその発展の過程には、激動の東アジアの歴史が感じられます。高度な青磁の技術を乗り越えて到達した白磁の青花文壺は何を語りかけてくるのでしょうか。
本展覧会では陶磁器の変遷、そして作品一つ一つを通して、美の中に隠された朝鮮半島の歴史をご紹介します。
○ 会 期 : 2015年4月7日(火)~7月26日(日)
○ 開館時間 : 午前10時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで
○ 休館日 : 毎週月曜(但し、祝休日と重なる場合は開館し、翌日休館)*ゴールデンウィーク中は休まず開館します。
○ 入館料
一般500円(400)円 大高生400円 中学生以下無料
※20人以上の団体と65歳以上の方は2割引
※障害者手帳をお持ちの方と付添の方1人は無料
○ 主な出展品
有蓋高脚坏(統一新羅8世紀)
青磁象嵌牡丹文扁壺(高麗時代13世紀)
青磁象嵌菊花雲鶴文碗(高麗時代13世紀)
青磁象嵌菊花文盞托(高麗時代13世紀)
粉青鉄絵唐草文高脚坏(朝鮮時代16世紀)
白磁壺(朝鮮時代17世紀後半)
青花龍文壺(朝鮮時代18世紀)