掲載日:[2018.10.04] 照会数:18724
『ロシアン珈琲』
(日本語翻訳版: 2013年刊行 / キム・タククワン 著 / かんよう出版)
ヨーロッパの愚かな貴族たちに広大なロシアの森を売り払っていた稀代の女詐欺師であり、高宗皇帝に直接モーニングコーヒーを淹れていた朝鮮最初のバリスタ、ターニャ。
悪魔のように黒く、愛のように甘いロシアン珈琲のような、ロシアン珈琲のお話。
* 著者 キム・タククワン
1968年、韓国鎭海生まれ。ソウル大学校国語国文科、同大学院卒。『パリの朝鮮宮女、梨心』 『烈女門の秘密』 『独島評伝』 『許、最後の一九日』 等、緻密な思想史的研究をもとに書かれた多数の長編小説のほか、文学批評集『小説中毒』『韓国小説の創作方法に関する研究』『原稿用紙』など。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
大阪韓国文化院 図書室では、韓国語原作版・日本語翻訳版のいずれも所蔵しております。韓国語の勉強に、2冊を読み比べながらお楽しみもいただけます。